昨日は、半日お休みをいただき、長男最後の生活発表会を見に行ってきました。
彼もとても楽しみにしていて、家でもカウントダウンしていました。
当日は、先に小さい子たちの発表会があり、次男リュウがかわいい劇と歌の発表をしました。
いつも、運動会などでも全然できずに先生に抱っこされていたタイプだったのですが、劇はみんなと普通にできていて、驚きました。笑
歌と踊りは参加せずに1人で後ろのほうでポーズをとったりうだうだとしていましたが、泣いて先生に抱っこされていたわけではないので、少し成長かな、と思います。
1ヶ月ほど前から、突然イヤイヤ期が終了し、突然いい子になり、ずいぶんと手がかからなくなりました。
不思議ですね。しかし、長かったー、イヤイヤ期。笑
さて長男は、合奏と劇があり、合奏では、みんなでピアニカを吹いたあと、別の曲ではトライアングルを担当していました。
どちらも堂々とし、上手にできました。
0歳から6年間、この保育園に通い、0歳児からのお友達もいて、我が子の成長もそうですが、あんなに赤ちゃんたちだった友達の成長にもとても感動し、涙いっぱいでした。
みんな本当にしっかりと立派になり、なんとも言えない気持ちで胸がいっぱいです。
劇もみんなで協力してとても上手にできました。
生活発表会のあと、毎年なら卒園式のあとに行われるリズム発表会というのも、今年は行われました。
これがとても印象的で。
跳び箱の発表があったんですね。横向きの2段、縦の3段、縦の4段、3種類跳び箱が用意されていて、あらかじめグループ分けされて並んでいました。
家でも私たちが跳び箱になってたくさん練習したし、普段は縦の4段が飛べると言ってましたが、
「念のため、3段にしとくわ。」と、念のため?失敗しないようにレベルを落とした様子でした。笑
そう、彼はとても繊細な子なので、緊張するのも予想できただろうし、失敗するのも嫌だったんですね。
2段チームが終わり、次の3段チームの先頭で、ハイ!と手を上げて、
•••飛べませんでした。
担任の先生が、
「れんくん、飛べるから、もう1回、一番後ろまわって!」
と、れんにだけもうワンチャンスくれました。先生ありがとう~♡
それだけ、れんはいつも4段が飛べていたからなんだと思うのですが、
もう1回。ハイ!
•••3段、飛べませんでした。
笑 どんなけ本番に弱いねーーーーん。笑
彼は学年一背が高いし、飛べると思うのですが。笑
あとで聞くと、「飛べるんやけど、あんなにお客さんがいっぱいやとめちゃ緊張してん。念のため3段にしたんやけどな。」って。笑
優しくて繊細なのは、いいところだと思っていますが、今後本番に弱いのは克服していかないと、努力が報われないタイプになりますね。
でもその後、気を落とすことなく、リズム発表を完璧にこなし、よく頑張ったと思います。
本当に立派になったと思います。
朝から兄たちの発表をずっと一緒にいい子で見れた京ちゃんも偉かったし、自分の発表が終わってからずっと兄の発表をダダこねず見れたリュウも偉かったし、みーんなとってもいい子でした♡
3人とも、まだまだ今後の成長が楽しみです♡