婦人画報7月号に、モナリザタッチが紹介されています。
更年期以降になると女性ホルモンが低下し、膣萎縮によって、乾燥、痒み、におい、性交痛、尿漏れ、などなど、さまざまな不快症状が起こります。
乳がんや血栓症などの心配がない人は、ホルモン補充療法(HRT)を選択することもできますが、一つの治療方法として、モナリザタッチが紹介されています。
膣萎縮による痒みやにおいという主訴、性交痛がひどい、尿失禁、などと言ったご相談でご来院される方が多いです。
中でも尿失禁への効果をアピールしたいです。
尿失禁は、解剖的に女性に多く、成人女性の罹患率は5~46%、高齢女性では30~54%という報告があり、
QOLを著しく低下させる疾患です。
それだけたくさんの人が罹患するのに、ほとんどの方が長期間治療を受けないで過ごすということも報告されています。
モナリザタッチは、膣内照射は2~3分で終了しますので、非常に簡単で、そして効果をしっかりと感じていただきやすい治療になります。
私は、次男の出産時に骨盤底筋群がズタボロになって、子宮脱を経験したため、おそらく早い段階で尿失禁を感じるようになると思い、
予防的にモナリザタッチを半年に1回程度、照射しています。
そういったご相談も、女医が親身にご対応しますので、ぜひ、ご相談ください!!
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