1ヶ月までの経過をご紹介していた患者様の４ヶ月の経過です。
一重であったり、皮膚弛緩があったりで開瞼が悪く見えても、二重にするだけで開瞼が良くなるタイプの方もあり、その場合は、下垂の処理は必要なく、二重埋没法や、皮膚切除のみで改善します。
この方は、二重を作っても開瞼が悪かったので、下垂手術をおすすめしました。
術前
１ヶ月
４ヶ月 
今までの写真よりも、ちょっとアゴが引き気味で角度が違いますが、きれいに開いていますね。
閉瞼
アイプチにかぶれたりでまぶたの皮膚に色素沈着があります。
1ヶ月
４ヶ月
傷もきれいで、色素沈着も少しずつ改善してきていますね。
保険適応にて手術する場合は、開瞼が良くなることを一番に優先しつつ、きれいになるようにはしますが、平行型の広い二重で、などは開瞼を優先するためご希望いただけませんのでご了承くださいね。
切りたくない方は、切らない眼瞼下垂症手術もありますので、ご相談くださいね。
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