今日は、尊敬する葛西健一郎先生の葛西形成外科に見学に行ってきました。
私が美容外科医になったとき、師匠はバリバリの美容外科医で、美容外科についてはたくさん教えていただきましたが、美容皮膚科の知識はすべて独学で、教科書を読み、セミナーや学会で勉強して身につけました。
その時の私を支えたトップ3の教科書は、すべて葛西先生が書かれたものです。
葛西先生は、ピコシュアをお持ちで、ピコシュアを購入されてから今まで使われていた光治療のフォトIPLや、そのほかの美肌機器を手放されたということでした。
それだけピコシュアに魅力があるのだということだと、思います。
ただきっちり取りたい色素斑については、Qルビーを使われます。
最近ではどの機械よりピコシュアばかり毎日使っていますが、何を目指して、何を優先して治療を行うのが正しいのか、どの照射方法が最善なのか、毎日考えていて、
夢に出てくるほどに頭の中は、ピコシュアのことでいっぱいです。
患者さまに、必ず満足していただける結果を出したい。
ただそれだけです。
今日見学させていただいて、ピコシュアのことだけでなく、シミ治療、アザ治療の全体像が新しい光を持って見えたような気がします。
新たなバイブルとなる、ピコレーザーの初めての本！
読み込んで読み込んで、素晴らしい結果が出せるように、頑張ります！
セッティングしてくださった、SSクリニックの柴田真一先生にも感謝♡
葛西先生、スタッフのみなさま、見せていただいた患者さまに感謝です。
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