昨日が予定日でした。3週間近く早く生まれて、そういえば、出産レポを書いてなかったなぁと。笑
あとで読み返して、記念になるので健忘録として。
興味ない方はスルーしでくださいね!
切迫早産でずっと家でできるだけ臥位の生活をずっと送っていましたが、36週もやっと超えて臨月に入ったので赤ちゃんを迎える準備で家の片付けなど、少し動いていました。
前駆陣痛はずっとあって、日によってかなり強く痛み10分間隔を切るときもあり、これから陣痛につながる?!みたいな日もありましたが、陣痛の痛みはこんなもんじゃないので、さすがに4人目となれば、自宅で様子を見れます。
と言っても、お産所要時間が長男6時間➡︎次男4時間➡︎三男2時間 とどんどん短くなっていたので、今回は小さいとかもあって陣痛来たらすぐに病院行かないと間に合わないかもと思っていたし、不安もたくさんありました。
10/16の朝起きたらおしるしがあったので、そろそろ今日あたり来るかもしれないからとパパに伝えて、1日過ごしていました。
ずっとナプキン付けていたけど、夕方あたりにもおしるしなのか破水なのかが結構続いて、私は破水からタイプではないのでよくわからないけど、とりあえずもうすぐかな、と思っていたら、17時あたりから陣痛らしきものが来たので、すぐに産院に電話してお義母さんに連れていってもらいました。
今回も分娩室は和室のフリースタイル希望していて、その日はもうすでに4人も生まれていたらしいけど、和室を使わせてもらうことができました。
子宮口3センチで、陣痛間隔がまだ7.8分でお部屋に一度戻ることになりました。
保育園が終わり子供たちがやってきて、陣痛がくるけどまだまだ生まれる感じではなく、訪れる陣痛と時間と闘っていました。
結構痛くなってきて、子供たちは夕飯もあるので家に帰ってもらい、パパだけがずっとそばにいてくれました。
もう、だいぶ下がってきてるくらい痛いけど、まだ5センチって
今までのお産って、子宮口開かないとかなかったので、早産ってそういう体の準備的にも早くて良くないのかなって思いました。
ただただ静かに耐えて、その後和室分娩室に移動しました。助産師さんが腰をさすってくれるとラクだから側臥位になってさすってもらっていたけど、側臥位だから進まないのかな?と、さすってはもらえないけどこのまま長い方が嫌なので臥位になってみて過ごしたら陣痛間隔が短くなってきて、痛みもマックス、いきみたくなってきて何回かいきんで、22時25分、やっと生まれました。
今回は清水先生が取り上げてくれました。
産婦人科のドクターって本当大変なお仕事
最後に右手をパパ、左手を最後に入ってきてくれた助産師さんが握ってくれて、安心したしいきみやすくてすごく覚えています。
1時間くらいでポンって出てくるかと思ってたので、結局5時間50分、第一子と同じくらいになり痛みの順位も第一子と同じで二位タイでした。笑
早産で低出生体重児2500gギリギリかと思いきや、2954gって普通にあるやーん!!ってパパと突っ込み入れて、観察の間、分娩室で2時間、いろいろ話して過ごしました。
子宮口開きにくい人とか、体が小さい人とか、巨大児産むとか、ほんと尊敬しますよね。
私はほとんど声も出さずに静かに産むタイプですが、決して痛くないわけではないし、できれば少しでも痛くないほうがいいですね。笑
なにはともあれ、母子ともに無事に健康でいられることに、神様に感謝です。
たくさんの奇跡の積み重ね。
大切にします。
ちなみに4人で一番痛くて回旋異常があった次男のレポはこちら⬇︎
出産レポ1
出産レポ2
出産レポ3
出産レポ4
出産レポ最後
三男のはコチラ⬇︎
出産レポ☆
出産レポ2