昨日は大好きなゼオスキンのセミナーでした。
講師はおおたクリニックの太田先生![キラキラ]()
![キラキラ](http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
(スライドの中にちょいちょい全然関係ない写真が出てきてサラッとそれを説明されるのが面白かったです
)
![爆笑](http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
スタッフも参加![チュー]()
![チュー](http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
私の中では、ビタミンAの基礎の部分がわかりやすくて勉強になりました![おねがい]()
![おねがい](http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
先日もエンビロンの考え方のところで、レチニルエステルからレチノイン酸までの変換や皮膚での蓄積のことを書きましたが、それにさらに細胞内受容体や核の部分の話が加わりより理解が深まりました。
レチノールかレチニルエステルか、なんてことはマジでゼオかエンビロンかってとこになるし、論文にも諸説あり、私はどちらも良いと思っているしどちらも効果あるので、どちらもうまく使えばいいと思ってます![ピンクハート]()
![ピンクハート](http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/083.png)
レチノイド反応の減弱は負のフィードバックにより起こるという考え方もよくわかりましたが、個人差も多く、それに対してどう反応をコントロールしていくかはドクターの方針や患者さまの気持ちによるのが大きいのではないかなと思います。
ドス黒い人はレチノールのコースでも効果が出やすいが、色白の人や皮膚分厚い人にはセラピューティックのほうが良い、というのは本当にそうだろうなぁ、と思いますし、
ゼオスキンをオススメしたいタイプの人もダウンタイムの関係でピコシュアでのレーザー治療を希望されることが多く、はじめから炎症後色素沈着が出そうだなぁーという方には焦らずにレチノール&ハイドロキノンのコースをしていただくのがやはり良いな、と思いました。
レーザーかゼオか、ではなくて、それぞれに良さがあり、レーザーの結果を良くするためにあらかじめ薬剤を使うのはとても大事で、もしくはレーザーをしても残る色むらを薬剤できれいにする、
機械と薬剤のハーモニーだな![ラブ]()
![ラブ](http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
野本先生もいつもハーモナイゼーションって仰ってる![ラブラブ]()
![ラブラブ](http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/084.png)
明日、研修日なのでドクターなスタッフと知識や技術と方針を共有したいと思います![キラキラ]()
![キラキラ]()
![キラキラ](http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![キラキラ](http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
自分たちからセミナー行きたいと言ってくれて、勤務のスタッフも行きたかったと言ってくれて、学びたいというその気持ちがすごく嬉しいです![チュー]()
![チュー](http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
終了後はパパや子供たちと合流し、
今週も頑張ろ![ハート]()
![ハート](http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/081.png)
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