当院で勤務していただいていた増田陽子先生が、高濃度ビタミンCの素晴らしさに魅了され、
アメリカの、高濃度ビタミンC点滴含め先進的な統合医療を研究し実践されているリオルダンクリニックに留学していらっしゃるのはご存知かと思います。
増田先生、とても活躍されていますよ~
統合医療でがんに克つ という本
ガイドラインに沿った診療のみが医療ではない。諦めずに患者さんを支えるのが医師であり、医療のあるべき姿である。
彼女はここでそう語っています。私もそう思います。
増田先生の叔父さまが、食道がんや喉頭がん、胃がんなどに罹患し治療法はないと医師に匙を投げられてからも、10年間も統合医療で延命されていることが書かれています。
それらが彼女の統合医療や高濃度ビタミンC点滴への愛へのきっかけになったのですね。
医師である私ががんになったら というシリーズでも彼女のアメリカでのストイックな健康生活について書かれています
当院にも、高濃度ビタミンC点滴を受けにご高齢の方もいらっしゃいますが、がんが大きくならないようにして共存していけば、元気な状態で永らく生きていくこともできる、私もそう思っています。
非常に読みやすく、様々な考えが変わるというか、私はどちらかというとこちら側の考えで生きていますが、そうではない主人や友人もちょっと感動していたので、ぜひ読んでいただきたいと思います。
クリニックにも置いていますので、もしも待合に見当たらなくてご希望あればお伝えくださいね。
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