モニターを募集しています、腫れない二重埋没法です。
2点留めでご案内しているのですが、患者様が3点留めて欲しい、とおっしゃったので、3点で留めてみました。
通常の少し腫れてしまう瞼板法では、麗クリニックでは2点留めと3点留めがあります。
2点留めも3点留めも変わらないかと思いきや、ラインが戻ってしまったといって来院される方は、すべてといっていいほど2点留めの方です。
なのでやはり3点のほうがもちが良いのでは、と思っています。
ま、瞼板法もたくさんあるし、私のやり方では、という意味です。
さて、腫れない二重埋没法は、2点留めで十分ということでした。
糸のかけ方や結び方にも特徴があるため、瞼板法よりもとれにくいという理解です。
絶妙な締め具合で糸を結びますので、組織に負担もかからず、外れにくいのだと思います。
患者様が3点をご希望されたので、私も3点留めるとどうなるのかな、とやってみたかったので、3点留めてみました。
術前
うん、少し腫れてますね。ww やっぱり2点より腫れる感じ。w それでも今までのものよりは全然腫れてないです。
左目(向かって右)は、アイプチのラインが術前でも残っていて、それと同じラインで留めています。
この腫れない二重埋没法は、黒目の開き具合も強くなるということでしたが、たしかに、開眼が良くなっています。
2点留めでも、開きは良くなります。
結論ですが、この方法のコンセプトは、腫れないというところにあるので、3点留める必要はないかと思います。
もちろん3点で留めることは可能なので、患者様が不安で3点で留めたいのならば、可能ですが、通常メニューとしては2点でいきたいと思います。
瞼の状態を見て、腫れぼったさや、戻りやすそうな目の人は、糸の種類を変えていますので、ご安心ください。
閉眼時
もっと自然になります。1週間後を、また報告しますね。
辛いものが食べたくなる瞬間もよくあり、誰か他が食べだすと香ばしい香りが漂い、みんなが食べだすのでした。w
ありがとうございました。
今日はお休みですが、明日から今年最後までの私の休みはあと2日ですので、今日はきゅっくり休養して、頑張ります!
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