術後8日目です。
昨日バルーン(おしっこの管)も抜けて私につながっていた管は全部なくなりました!
まだ尿意も全くないし排尿がうまくいかず、自分で頑張って排尿したあとは導尿してもらって残尿量をチェックして、まだまだ普通の自分には程遠いけど、日々復活しています![キラキラ]()
![キラキラ](http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
さて、
実は私、産婦人科医になろうと思っていたんですよね。
滋賀医大の入試の小論文に、女性だからこそできることわかることがあるはずだから、女性に寄り添う産婦人科医になりたい、唯一命の生まれる場所、そんな明るいところにいたい、って書いた記憶があります。
今なぜそんなことを強く思い出すのか。
この病棟には、すぐ横で赤ちゃんが生まれていてお腹の大きな妊婦さんもたくさんいます。
私は幸いにも、可愛い子供4人に恵まれ、命さえあれば子宮も卵巣もいらないし、全部くれてやるって感じ。
でも、病気の方にはそうでない方もたくさんいて、まだまだこれから子供が欲しかった、これからパートナーを見つけていく、そんな方々がこの私みたいな状況で、赤ちゃんの泣き声や妊婦さんを見るのは辛いだろうなぁ。。。
学生のポリクリ(今はクリクラって言うのかな)のとき、産婦人科を回って、唯一命の生まれてくるハッピーな場所だと思っていたら、
若くして卵巣や子宮をとらないといけない病気になっている女性たちをたくさん見て、
昔から子供はたくさん欲しいなってずっと思っていた方だったので、
すごくすごくすごく辛くなって。
卵巣も子宮もある私が彼女たちに寄り添うことなんてできない
そう思って、産婦人科医志望をやめました。
(へたれな私の個人的な意見です。すべての産婦人科のドクターを尊敬します。)
私は女性の綺麗をサポートして、寄り添う、そんなお仕事を選びました。
女性が美しくあることは、生きることにとてもとても密接だと思う!
私も、退院したら、ボトックス打ったり色々しないとな![ピンクハート]()
![ピンクハート](http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/083.png)
いつも応援ありがとうございます
私をポチっと押してください![ピンクハート]()
![ラブ](http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
![ピンクハート](http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/083.png)