昨日外来行ってきました!
病理の結果を聞きに。ドキドキ。
取ったリンパ節のギリギリのところも転移してたら嫌だな、とか、小細胞癌に合わせて腺癌もありました、なんてことないかな、とか、色々考えてしまっていましたが、
大丈夫でしたー
右閉鎖リンパ節と左骨盤リンパ節には転移ありましたが、当初疑わしいと言われていた傍大動脈リンパ節への転移はマイナス
体部への浸潤や筋層を超えての傍組織への浸潤はありましたが、断端は陰性だし、
あとは抗がん剤でなんとかする!
病院でこっそりガッツポーズ
レア癌なので症例が少なくどの治療が効くのかなんともで、
抗がん剤治療に関しては、入院中にも先生と色々相談して、友人の呼吸器専門の医師にも相談し、
肺小細胞癌に準じて日本人によく効く
CDDP+CPT-11療法(シスプラチン+イリノテカン)で行こう、と決まったのですが、
今話題の免疫チェックポイント阻害剤を使いたくて、
進展型肺小細胞癌には保険適応がありますが今回の私のケースには適応がなく、
でもできることはお金が少しかかってもやりたいし、
準備が整い次第、自費で追加して治療していく予定でしたが、
今日になって呼吸器の友人に報告したら、さらなる助言をいただき、慌てて先生に電話するなんて、
前日になってもバタバタと気持ちがゆらゆらとしています
治療方針も納得してやりたいから
とりあえずは当初の予定で行くことにして、納得して治療していきます
副作用少ないといいなー
頑張ります