患者様に、ドキドキしながら先生のブログチェックしてます、応援してますって、毎日たくさんの方に応援いただいています今日、滋賀医大に先日撮影したPET-CTの結果を聞きに行ってきました。肝臓とその近くのリンパ節が2個光っていて、腫瘍マーカーが少しずつずっと上がり続けていることからも遠隔転移だろうということでした。肝転移かーーー。今後の方針として、子宮頸部の小細胞癌は稀だから再発への治療法も確立しておらず、どう治療していくべきかが難しく、おそらく抗がん剤治療になるだろうけど、どの薬が効くかはわからないから、以前に手術で取っておいてある腫瘍をがん遺伝子パネル検査に出して私のがんの遺伝子変異を調べてその遺伝子変異に効くお薬がもしもあれば、それで治療していくことができる、ということでした。いいお薬がないかもしれないし、あっても保険でできないものかもしれないし、まだ未承認で治験に参加することになるかもしれない、などでした。遺伝子パネル検査って、ここ数年で発展してきているもので、私の医学生時代にはぜんぜん発展してなかったし学んでいないから、詳しくは知りません。笑がん遺伝子パネル検査を受けるために、腫瘍内科の先生の話を聞いてねって言われて、今日時間をとってもらえたの続きをみる
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