肝転移がわかってから提出した、2ヶ月かかると言われていた、がん遺伝子パネル検査の結果が返ってきた、という連絡を受け、予定より早く聞きに行ってきました。(腫瘍内科の診察室の前で、キュン 何やってんだか)結果は、PIK3CAという遺伝子異常があるということでしたが、今現在は、その遺伝子異常に対して使用できる薬がないが、今急速に開発が進んでいる段階で、なんなら今年度中に入れる治験があるかもしれないし、来年になるかもしれないけど、それくらいのスピード感だという内容でした。遺伝子のことは全く詳しくないですが、PIK3CAの異常は珍しいわけではなく、女性の癌の30%くらいで変異が見つかるそうです。ちょっと検索したら、この遺伝子異常は予後不良因子とかまた出てきたけど、いーねんいーねん、そんなんわかってるねん、予後不良やから頑張るねん、と思いつつ読み流しPIK3CAに対する治療が出てくるのを待ちます(敢えて書いてたら、いい情報誰かくれるかな、なんて)で、当面の治療なんですが、とりあえず、抗がん剤をということでしたガーーーン(ダジャレじゃないよ)なんの自信か、分子標的薬や免疫チェックポイント阻害剤が使えると思っていたので、笑また抗がん剤をやらないといけないのは、ちょっとショックでしたまた食べれなくなるし出かけれなくなるし、髪もまた抜けてしま続きをみる
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