毎年書いてます、今年1年を振り返って。前半は、フルウィッグを被って診療に出て、毎日高槻院と草津院を行ったり来たりで、オープンしたての高槻院を盛り上げるのに忙しい毎日を送って、充実していました草津院とは違ってゆったりとした時間の中、新たな土地で来てくださる患者様に、本当に感謝する毎日でした。3月にはラストケモから半年で脱ウィッグして、人生初のベリーショートで過ごしたのもいい思い出です。忙しく診療と子育て(三男の小学校受験や長男の中学受験も今年はありました)していたら、毎日が本当に一瞬で過ぎていきましたね。後半戦はまさかの再発で、病気一色かな。肝臓の部分切除とリンパ節転移の手術は、コロナ禍で面会もできずに1ヶ月、痛くて痛くて本当に辛かったな。子宮のときとは比べ物にならない辛さだった抗がん剤は先日から1クールだけ終わって今は骨髄抑制で感染が怖い血液の状態で、あまり人会えないために、クリニックの年末のミーティングに参加できませんでし続きをみる
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