今回の学会では、シンポジウムの座長に任命されていました。去年の7月に学会長の田中亜希子先生にお話をもらったけどそのあとに肝臓への転移やリンパ節転移もわかったり肝部分切除のオペで1ヶ月入院したり、どんどん腫瘍マーカー上がっていくし抗がん剤も効いてないし本当にちゃんと参加できるのか、あきちゃんに迷惑かけないか、ずっと直前まで不安でした。あきちゃんはいつも、応援動画を送っていつも私を応援してくれていつも私に会いに来てくれて私には座長は大役だけど、絶対にちゃんとやり遂げたかった。自分の発表の最後に、こんな闘病中の私に座長と演者という大役を任せてくださった学会長で姉貴分の田中亜希子先生といつも私を応援してくださるみなさまに心から感謝し、お礼の言葉を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。としっかり述べるつもりが涙してしまい、会場全体をもらい泣きの渦にしてしまったようです。笑みんな、泣けたーーーーーと言ってました。お願いした演者の先生たちのカリスマ性もあって第一会場という1番大きな会場が満席でかつ立見もたくさんで、入りきれない状態だったそうです。あきちゃんの学会に少しでも貢献できたなら、本当に嬉しいことです。シンポジウムの演者の先生とあきちゃんと左から、ザロッポンギクリニック 長尾沙也加先生、東京美容外科 麻生泰先生、あきこクリニック 続きをみる
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