記事を書こうとしてセミナーから1週間が経ってしまいましたが、先週、姉貴分の田中亜希子先生のあきこクリニックにて、VFDのセミナーに参加してきましたVFDは現在も整形外科領域で使われているPFC-FDの進化版で、PFC-FD™とはPlatelet-Derived Factor Concentrate Freeze Dryの略で、「血小板由来成長因子濃縮液を凍結乾燥保存したもの」という意味です。(私は居眠りしているわけではありません。笑)VFDはvaluable PFC-FD の略称なので貴重な血小板由来成長因子濃縮液を凍結乾燥保存したものというようなものですが、要は、患者様ご自身の血液から多血小板血漿(PRP)を作成し、独自の技術で成長因子を高濃度に抽出し、凍結して細胞を破壊することで活性化を行い、凍結乾燥化(フリーズドライ)された患者様のVFDはバイアル化(1度の採血で6バイアル)されて納品されるので、長期保存(6ヶ月)が可能、というものなのです自分の血液からできたオリジナルのバイアルとか、なんか超嬉しくないですか?採血からバイアル化までは約3週間必要ですが、気長に待ちましょうー一度に2バイアル使用し、1ヶ月おきに3回治療することが多いそうですが目周りの小皺や、口周りの細かいシワ、肌質改善全般、首の細かいシワ、手の甲の肌質改善、指の肌質改善、薄毛治療、などに良いということでした。水光注射でも入れれるし、メソガン、手打ち、色々ありますね手打ちのデモンストレーションもあったのであきこ姉さんに見せていただき、私もさせていただき、技術確認していただきまし続きをみる
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