連休は、国際栄養医学シンポジウムに参加してきました。(美容と違ってアウェイ感半端ないー)代替補完医療を学び、自分の命につなげたい、同じような人のために勉強して発信したい、そう思っています。水上先生のご講演では代替医療は標準治療の上にあるから、代替医療をやる医者は最新の標準治療を勉強しなければならない、ということで、最新のがん治療についてたくさんの情報をくださいました。(CAR-Tもでてきた)がん患者の生存率は、10年生存率6割と改善しているが患者のQOLはどうだろうか?SharedDecisionMakingはなされているのか?代替医療をやっている医者は怪しいのか?混合診療できないのは日本だけである。代替医療ではなく補完医療であるべき。などなど私自身が抗がん剤を色々やってきて、強い細胞殺傷型の抗がん剤でQOLが下がるのは幸せではないし辛くなくて効果的な治療を受けたい。がん患者みんなの声だと思う。それを手伝いたいという想いの真面目な先生たちの集まりなんじゃないかな総論的なことしかとりあえず書けなかったけど、ほかにも、増田先生のエピジェネティッククロックやファスティングのお話(とっても難しい話を、超満員のドクターたちの前でペラペラと話し、そしてい続きをみる
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