事件は真皮で起きている最近あらゆる方向から、真皮を育てることの重要性について考えさせられています。(真皮とは肌の表面より少し深い、コラーゲンとかがあるところです)シミ取りレーザーをしたあとに出た色素沈着や、シミ取りレーザーの適応にならない色むらや赤みに対して真皮を育てる治療、たとえばポテンツァ(針をさして高周波を流す機械)やピコフラクショナルなどをすることによって真皮を耕すと肌質の改善をしているようで色が良くなることが本当に起こるし注入剤で真皮をよくするスネコスなどのECM製剤、リモデリング製剤の注入をしっかり行うと、それだけで色も良くなる、ということがわかってきていてつまりは肌の真皮の状態を若々しいときの肌状態に持っていけば肌が若返るのでおのずと色むらもなくなっていくそうですよね、子供たちの肌はみずみずしいだけでなく色むらもない。肌そのものを良くすること、真皮を育てる重要性を、とても感じています。肌育ですねボリュームを出したり形を変えるヒアルロン酸注入とはちがって、大きな変化が見えないからECM製剤はコスパが悪く感じがちだけど、シミ治療もたるみ治療も、ベースの肌が若々しいほうが経過が良いのでもっともっとしっかりと、肌を育てる治療をオススメしてあげないといけない!!患者様の続きをみる
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