国際ケアメイク財団の、化粧療法医学書シリーズ、という教科書が発刊され、そのうちのケアアイラッシュの序章を少し担当させていただきました。化粧療法医学書には、ケアアイラッシュ、ケアウィッグ、ケアネイル、カバーメイク、ケアメイク、アートメイクがありますが、このような分野の教科書ができることは素晴らしいことで、これらの分野を手掛ける方々にはぜひ一読し、一冊持っていていただくと良いと思います。一般財団法人国際ケアメイク財団 Intrenational Caremake Foundation高齢化による認知症、大気汚染などの環境破壊、ダイバーシティなど、現代人は様々な課題を抱えています。化粧によるケアの重要性やQOL向上、医療への効果について情報を発信することで、こうした課題と向き合い、 医学、科学的、次世代研究の観点から、化粧の効果について日本から世界へ発信していきます。caremake.org美容医療も、私が美容外科医になったときには教科書という教科書は1-2種類しかなかったのに、時代が変わり今やたくさんの教科書があり全てを網羅するのは無理かもしれないくらいで、勉強する環境が整っていて素晴らしいと思います。ケアアイラッシュの教科書では、私が医師として、施術をおこなう側として、患者として、という立続きをみる
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