麻薬の量を調整するための2泊3日の入院のあと、昨日は東京での温熱針治療でした。入院中は、皮膚科で皮膚生検もしてもらって、やはり癌の可能性があるような話が少しあったり、痛みがなかなかすっきりしなかったり、病院という環境で珍しく気分が落ちてしまい、泣いてばかりのストーリーをインスタであげてしまったので、たくさんの方から励ましの温かいメッセージをいただき、全てに返信できなかったですが、全て読んでいます。本当にありがとうございました。実はPETの結果が、骨にも筋肉にもリンパ節にもびっくりするくらいの数の転移があって、痛みもあったり、足と体の位置がうまくいかないので歩けなかったりポジションとれなくて眠れなかったりで悲しくなってしまって。でも、昨日の治療で温熱針してもらった部位は全部5mmくらいの大きさだし、ほかの転移も数が多いといってもどれも小さいしまだまだ頑張れるしまだまだ頑張りましょうって蓮見先生たち(いつもお世話になっている蓮見先生の息子さんやICVSの看護師さんたち)も言ってくださって、たくさん元気もらったし。痛みには、ペイ続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』