瞼が腫れぼったいのですが、切らないと無理ですか?という質問もよくあります。
切らなくても二重を作ることは可能です。
瞼が腫れぼったい場合は、あまり幅を広く平行型などで二重を作ると、埋没法ではいつかとれてしまう可能性はありますが、必ず切らないと二重にできないというわけではありません。
必ず切らないといけない場合は、たるみをとってすっきりさせたい、脂肪の厚みをとりたい、など、組織を減らすことが必要な場合です。
腫れぼったくても、二重埋没法で二重を作ることはできますが、長持ちさせたり自然に見せるなら、あまり広い幅で留めないほうがいいと思います。
埋没法で何度も戻ってしまう場合は、切開を考えたほうが良いと思います。
今回は、瞼がやや腫れぼったいタイプの患者様の二重埋没法です。
もともと、ご自身でされているアイプチラインでの希望でしたが、外側だけ幅が見えるくらいの末広型の自然な幅だったので、アイプチラインで2点留めをしました。
(笑顔で少し眼輪筋が収縮していますが)
まぶたが腫れぼったいタイプや、幅の広いラインで二重をつくる場合は、むくみや腫れが少し長引くことがあります。
厚いまぶたでも自然な幅で留めれば、そんなに大きくは腫れません。
自然でかわいいですね。
まだ少しむくみがあるので、糸の部分がやや食い込んで見えますが、少しずつ改善していきます。
また1ヶ月でご紹介します。
二重埋没法の症例写真はコチラ。
http://ameblo.jp/drre-re/theme-10024046404.html
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