10月は、子供の行事の関係や、ハワイで行われる解剖セミナーに参加するために、院長不在日が多く、ご予約が取りづらく大変申し訳ございません。
不在日予定でした、10月2日金曜日ですが、出勤できることになりましたので、ずいぶん先にご予約をとっていただいている方で、早い施術をご希望の方は、ご予約変更のご連絡をいただけますと、対応させていただきます。
よろしくお願いしますm(_ _)m
さて今日も、二重埋没法のご紹介です。
二重の幅は十分に相談してから施術を行います。
あまりにも広い平行型を希望される方もいらっしゃっいます。
広い幅で留めると開瞼幅(黒目の見え方)は悪くなることが多いです。
また、厚いまぶたのところで折れ曲がりができて不自然だし、アイプチラインと同じラインで留めても、アイプチみたいにふわっと入るのではなくくっきりしっかり二重のラインが入ることにより、アイプチで作っていたときよりも幅は広く見えるので、それでは留めないほうが良いと何度もお伝えしても、それでもいいから、アイプチのラインで留めてほしい、ということがよくあります。
こういう場合、ご希望通りのラインで留めて差し上げるのが良いのか、やはりそれでは良い結果が生まれないので、少し下げたラインでしか私は留めません、とはねのけるのか、悩みます。
だいたいは、ある程度は患者様のご希望を優先して、希望のラインで留めています。
仕上がりが客観的に見て不自然であっても、それでご本人は満足、という場合もあれば、
やはりご自身でも、思ったより広く見えるので、もっと幅を狭くし直してほしい、ということもたまにあります。
やっぱり希望を聞き入れず、もっと低いラインで留めればよかったのかな、、、と思ってしまいます。
埋没法なので、糸を外して留めなおせば、ラインの変更は可能ですが、また糸を外して、留めなおすよりは、一度で済んだほうが絶対に良いです。
今回は自然な幅でご希望いただきました。
1週間
二重ラインに皮膚かかぶるタイプで、針穴は見えませんね。
1週間後の閉瞼の状態もと同じような感じでとてもきれいでしたが、お写真、撮り忘れて、申し訳ございません。また1ヶ月でご紹介します。
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